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2025/09/19
その他

ふるさと納税のこと、知ってますか?

ふるさと納税

聞いたことはあるけどやってないわぁ。という人
やってるけど、これほんまに得なんか?という人
ちょいと読んでいってください。

仕組み、やり方、メリット、注意点をお話します。

ふるさと納税と言いながら、自分が住んでいる市町村には納税できないルールです。
というのも、今住んでいる市町村には『住民税』というカタチで納税しています。
この『住民税』の内、いくらかを他の市町村に寄付するのが”ふるさと納税”です。

そして寄付をした自治体からは、返礼品(寄付額の3割までの商品やサービス)が送られてきます。

寄付先はご自分の生まれ育った”ふるさと”はもちろん、魅力的な返礼品のある市町村など、お好みで選ぶことができます。

啓文社と同じ大阪市在住と仮定します

他の市町村へ寄付した金額から、自己負担額2.000円を引いた額が、翌年の住民税から控除されます。
例えば50,000円の寄付をしたときはこのようになります。

ふるさと納税にはワンストップという制度があり、寄付をした自治体から送られてくる申請書を送り返すと、お住まいの自治体へ連絡がいき、翌年の住民税が減額されます。

ただし、この制度を使うには条件があります。

条件 寄付先が5自治体以下であること。

寄付額・寄付回数などに制限はありませんが、寄付先の件数に注意が必要です。

では6自治体以上の寄付をした場合はそうなるのでしょうか。

その場合は確定申告が必要になります。
もしも確定申告をし損ねてしまうと、本当にただの寄付になってしまい、高い返礼品を購入したことになってしまいます。
ですが、還付請求の確定申告は期限を過ぎても受け付けてもらえるので、気が付いた時点で申告しましょう。

確定申告をした場合、寄付総額から自己負担額(2,000円)を引いた額というのは同じですが、還付方法が違ってきます。

所得税の還付と住民税の減額に分けて返ってきます。

ここで大切な注意点をひとつ。

医療費控除などで確定申告をされる方もおられますが、どんな理由であれ、確定申告を行うと
ワンストップ制度が無効になります。
ワンストップ申請を各自治体に送った後でも、無効扱いになりますので、ご注意ください。

確定申告をされる際には必ずふるさと納税分も盛り込んで申告をされてください。

㉘㉙の記載をお忘れなく!!

仕組みとしてはこんな感じです。
ちなみに、ふるさと納税はあくまで『寄付』ですので、返礼品を受け取らないという選択もできるようになっています。

受け取らない方はいらっしゃらないと思いますが・・・。

あ

メリットはもちろん返礼品!

自己負担2,000円で、たくさんの返礼品がもらえるなんて、やらない理由がありませんね!

あ

注意点もあります。 大きく分けて3点です。

①ふるさと納税は節税だと思われている方もいらっしゃいますが、節税にはなりません。
支払先が変わるだけで、支払う税金総額は変わらないからです。

②今年のふるさと納税分は翌年の税金から控除されますので、初年度はマイナスになります。

③寄付できる金額は、収入や家族構成により異なります。
現在(ふるさと納税をしていない)住民税が非課税の方や、少額の方は、寄付額がとても少なくてメリットを感じられないこともあります。

ふるさと納税をするためのサイトでご自身の寄付額を算出できるので、一度シュミレーションされてみてはいかがでしょうか。

あ

今年のふるさと納税枠はあと4ヶ月で〆切です。

すてきな返礼品に出会えますように。。。

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