9月22日の『国民の休日』・・・ってなに?

毎年8月中旬ごろ、弊社では恒例の次年のカレンダー校正を行っております。

※毎年制作している弊社カレンダー(画像は2025年のもの)
※カレンダー制作についてのブログはこちら
今年も不備がないか数人体制でチェックをしておりましたが、
ふと疑問の声があがりました。
「『国民の休日』って来年は無いよね?」
「そもそも今年の『国民の休日』って何?」
今回はこれについて調べてみました!🔎
『国民の休日』とは?
国民の祝日に関する法律第3条第3項に規定する休日のこと。
前日と翌日の両方を「国民の祝日」に挟まれた平日は休日となります。
https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html
「敬老の日」は「9月の第3月曜日」であるため9月15日から21日の間で移動します。
「秋分の日」は「秋分日」が9月22日から24日の間で移動します。
このことにより数年に一度、不定期に現れる休日です。(内閣府HPより)
なんと祝日に挟まれた「平日」は祝日になるのです!!オセロみたいですね。
飛び石連休を解消するのが目的だそうです。なんとも粋な計らい。
いつが『国民の休日』だったの?
1988年以降、次の年に発生しました。
1988年5月4日(水)
1989年5月4日(木)
1990年5月4日(金)
1991年5月4日(土)
1993年5月4日(火)
1994年5月4日(水)
1995年5月4日(木)
1996年5月4日(土)
1999年5月4日(火)
2000年5月4日(木)
2001年5月4日(金)
2002年5月4日(土)
2004年5月4日(火)
2005年5月4日(水)
2006年5月4日(木)
この時期は、ほぼ毎年あったようですね。
当時は「ゴールデンウィーク」として認識していたお子ちゃまでしたので、
「何の日か」にまで意識が向いていませんでした。まったく記憶になくて申し訳なくなります。
2007年以降に発生した『国民の休日』は?
2009年9月22日(火)
2015年9月22日(火)
以上です。

あんなにあった「国民の休日」が激減してしまいました😢
直近の2015年から、ことし2026年は実に11年ぶりということになりますね。
2015年から11年経過しているという事実に別方向からの衝撃を受けておりますが、
つまり、現在ではめっちゃレアな休日ということです。
それでは、なぜこんなにレア休日になったのか追っていきましょう。
「みどりの日」制定

2007年から5月4日が「みどりの日」になり、
5月のゴールデンウィークで「国民の休日」が発生することがなくなりました。
9月に発生することになったのはなぜ?


2001年の祝日法改正により、9月15日固定だった敬老の日が
2003年から「9月の第3月曜日」に変更されました。
一方、秋分の日は固定ではなく天文学上の「秋分日」なので、
年によって9月22~24日のいずれかになります。
そのため、このような並びが発生する可能性が出てきます。
敬老の日(月)→ 平日の火曜日 →秋分の日(水)

この「平日の火曜日」が『国民の休日』になるというワケですね。

[祝日-平日-平日-祝日]のように複数の平日をはさんだ場合も、
オセロみたいにひっくり返って平日→祝日になってほしいところですが・・・・・・

この場合は祝日にはなりません。残念!
前述した通り、『前日と翌日の両方が祝日』と定められておりまして、
世の中そう甘くはありませんでした。
そう考えると、天文学まで関係して発生する『国民の休日』が、いかに奇跡的なバランスで成り立っているかが分かりますね。
では、気になる次のチャンスはいつやってくるのでしょうか?
次の『国民の休日』は・・・?
そんな激レア『国民の休日』、2027年以降だと次回は「2032年9月21日(火)」になります!!
6年後です。
急に「2032年」という数字を見せられたらびっくりして目を覆いたくなりますが、6年後です。
念のため二回いっておきます。

いかがでしたでしょうか?
2026年9月22日という日を『なんかレアな日なんだな~』と思いを馳せながら過ごしてみてくださいね。
それではまた。

